【ビジネス英語】答えにくい質問への対応
はろー!しょーみんです!
仕事をしていると、上司やお客さんから答えにくい質問をされることが時々あるかと思います。そんな時、どんなステップを踏むとよりスムーズに質問への対応ができるのか、紹介しますので、回答に困ったときなどに是非ご活用ください!
1.明確にする
質問に答える前に、質問されている内容をはっきりさせることから始めましょう。以下の表現を使って、相手の発言内容を明確にできます。
Do you refere to ...?
(...のことについて触れていますか?)
When you say ..., do you mean 〇〇?
(あなたが仰る...とは〇〇のことですか?)
Let me clarify.
(明確にさせてください)
2.懸念に対応する
答えにくい質問に対処する一つの方法は、まず相手の立場に理解を示して、別の見方を示すことです。
Yes, I understand your point/concern.
(はい、あなたのご指摘/ご懸念は理解しています)
However, I'm sure you appreciate...
(しかしながら、私は、あなたが...をご理解いただけると思います)
However, I should point out...
(しかしながら、私は...ついてはお伝えしておきます)
Let me try to answer in this way.
(このように答えたさせてください)
That's a valid observation, but ...
(それはもっともな見解ですが、...)
3.回答を猶予する
回答を猶予してもらうことも時には必要です。以下の表現がなども覚えておきましょう!
If you don't mind, we'll leave that until later.
(差し支えなければ、それをしばらく保留いたします)
It'll (have to) get back to you next week on ... .
(...については来週あなたにお返事します)
Actualy, we're scheduled to discuss that ... later.
(実は、...については後で議論する予定になっています)
まとめ
いかがだったでしょうか。
回答に苦しい時には時には逃げも必要ですね。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。